こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は自閉ちゃんと弟ちゃんの関係性について書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
Contents
少し泣き声に慣れまして
これまでにも何回もブログで触れてきましたが、自閉ちゃんは赤ちゃんの泣き声が大の苦手です。
当然弟ちゃんの泣き声も苦手なため現在我が家は寝室を分けるという形で絶賛家庭内別居中なのですが、弟ちゃんが生まれて一ヶ月半が経ち自閉ちゃんも少し弟ちゃんの泣き声に慣れてきたような気がします。
どこまでがセーフでどこからがダメかというラインは難しいのですが、恐らく以下のような区分けになってると思われます。
- 精神状態安定=短期間の大泣きまでOK、数分間ずっと号泣し続けると耳を抑えうずくまる
- 精神状態普通=普通の泣き声はOK。大泣きはNG、クマヒロやリャマミに弟ちゃんを何とかしろと指示
- 精神状態残念=普通の泣き声もNG、大泣きになると狂騒状態に
このように初期に比べるとだいぶ慣れてきた感じです(^^♪
自閉ちゃん自体今年度に入ってから非常に精神状態が安定しているので、精神状態が残念レベルまで下がることはかなり稀。
弟ちゃんが普通の泣き声をあげる程度であれば特別支障なしな状況が多いので、親的にはかなり助かっています。
もちろん慣れてきたからといって寝られるかどうかは別だと思うので、寝室自体は弟ちゃんがある程度夜泣きしない年齢になるまで分ける予定ですが、わずか一ヶ月半で日常生活を問題なく共に過ごせるようになったのは大きな進歩ですね٩( ”ω” )و
弟ちゃん早くも被害者側に
このように少しずつ落ち着きだした自閉ちゃんですが
今度は弟ちゃんが被害者に回る
という事態が( ノД`)
どういうことかと言うと
自閉ちゃんがうるさすぎてリビングで寝れない
みたいなんですよね。
私やリャマミはこの7年間ですっかり慣れてしまったのですが、自閉ちゃんといえば騒音発生マシーン。
テンションが高い時には同じ部屋にいても会話が難しくなるほどの奇声&拍手祭りです。
普通に考えればこの状態で寝るのは難しいですよね((+_+))
ただ弟ちゃんも弟ちゃんでなかなか癇が強く、寝室でずっといると
『弟ちゃんをこの寝室という名の牢獄から解き放つのだ!!早くリビングに行って抱っこするのだ!!』
と自閉ちゃんみたいな主張をしだすので、基本親子4人リビングで過ごすことになるため、うとうとするのも当然リビングになります。
リャマミや私が抱っこし続け、ようやくベビーベッドやバウンサーにおいて寝かせたタイミングで自閉ちゃんが突如奇声をあげ、弟ちゃんが起き泣き出すというのがお決まりの流れになりつつあったり。
動物園感がヤバいですね( ノД`)
- 弟ちゃん寝る
- 自閉ちゃんが騒いで起こす
- 弟ちゃん号泣
- 自閉ちゃん泣き声に反応し狂騒状態に
- 弟ちゃんさらに大号泣
- 以下無限ループ
この流れは本当に自業自得感があります。
騒音に強いお子様に
自閉ちゃんのせいでリビングで寝られない弟ちゃんですが、弟ちゃんも弟ちゃんで自閉ちゃんの騒音に少しずつ慣れ始めたのか、自閉ちゃんが耳元で手をパンパンしていても顔をしかめつつも寝ることも増えてきました|ω・)
小さい頃からうるさい環境にいると慣れるんですかね?
もちろんどれだけ慣れようがうるさいものはうるさいので、今でも自閉ちゃんが大きな音を出すたびに身体をビクンビクンとさせ反応しているんですが、いちいち反応していたら寝られないということで頑張ってくれているのかもしれません。
ちなみに弟ちゃんは自閉ちゃんがいないとかなり良く寝る模様…騒音がなければ比較的普通に寝る良い子ちゃんなのかもしれませんね( ˘•ω•˘ )
ただ自閉ちゃんがいる以上、騒音にはなれるしかないということも事実。
生後1カ月半の弟ちゃんにとっては過酷な試練ですが、早く自閉ちゃんの奇声や手叩きに慣れ、リビングでも堂々と寝られる図太さを身に着けてほしいです。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!!
それでは、また次のブログ『赤ちゃんに息を吹きかける自閉ちゃん〜弟で遊ぶ系男子〜』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
あと、にほんブログ村や人気ブログランキングに参加していますので、もしよろしければ下のバナーをクリックしてもらえると嬉しいです(^^)