こんにちは、『クマヒロ』です。
今日は最近就寝時に起きている謎のやり取りについて書いていきたいと思います。
是非ご覧ください。
弟ちゃん遠慮がない
皆様百数十年に一度の猛暑いかがお過ごしでしょうか。
7月は観測史上最高平均気温だったみたいですね、暑いはずです( ﾉД`)
夏休みも折り返し地点を迎えましたが、まだまだ酷暑は続きますし熱中症対策を最優先にして、なんとかこの夏を乗り切りたいところです。
さて、夏の暑さに苦しめられている我が家ですが、苦しめられているのは暑さだけではありません。
我が家の破壊神こと弟ちゃんの攻撃にも苦しめられていたりするんですよね(・´з`・)
14キロを超える巨体から繰り出される体当たりの威力は、急所にはいれば大人をも悶絶させるレベル。
本人的にはまだまだ赤ちゃん気分なようで遠慮なくじゃれて来ますが、体幹が弱いこともあって身体を上手く制御できない弟ちゃんの体当たりは非常に危険だったり。
リャマミなんて弟ちゃんの攻撃により常に足にアザがありますからね…幼児による親へのDVという新ジャンルを切り開いています((+_+))
しかし、弟ちゃんの攻撃対象は親だけではなく自閉ちゃんにも及びます。
弟ちゃんからすれば
自分の面倒を見てくれる人＝何をしてもいい人
という形で自閉ちゃんも親と同じカテゴリーなのかもしれませんが、クマヒロやリャマミが弟ちゃんの攻撃に対して防御する一方で、自閉ちゃんはやられっぱなしだったりするので話がややこしいんですよね(´；ω；`)
自閉ちゃん叩かれる
どれだけ無抵抗なのかは少し前のブログに書きましたが、とにかく弟ちゃんに対して寛容な自閉ちゃん。
そんななか先日寝室で衝撃的な光景を見てしまいました。
クマヒロ＆自閉ちゃん＆弟ちゃんの３人でいつも通り8時半に寝室にはいり、眠りにつくまで平均で約30分～1時間。
この時間は基本
- 自閉ちゃんはクマヒロのスマホで動画視聴
- 弟ちゃんは動画を盗み見たり、走り回ったり、クマヒロに攻撃したり
- クマヒロは弟ちゃんの攻撃から身を守る
というような形で過ごすこととなり、クマヒロは常に弟ちゃんのダイビングボディープレスや回転蹴りに怯えながら丸まっているのですが、30分ほど経つと弟ちゃんの活動も弱まり、寝室に平穏が訪れることに。
その日も時間の経過とともに徐々に弟ちゃんの攻勢も弱まり、丸まっていたクマヒロが警戒を解き仰向けになったところ、寝る態勢に入っていた弟ちゃんが突如ムクっと立ち上がり、クマヒロと自閉ちゃんの間にドカッと座ったのです。
弟ちゃんはリャマミがいないと何故か自閉ちゃんに密着した状態で寝たがるため、この行動も自閉ちゃんの側で寝直す準備なのかなと思い弟ちゃんの動きを見守っていると
突然寝ている自閉ちゃんの頭を平手でスパンスパンと叩く
という謎すぎる行動を取り始めたんです！！
いや、ホントになんで(゜o゜)！？
自閉ちゃんもまだ本格的に寝てはいなかったのか、叩かれるとすぐに体をもぞもぞとし体勢を変えますが、それでもしつこく頭を叩き続ける弟ちゃん。
手慣れてます、常日頃人を叩き慣れている達人的な動きです！！
すぐさま弟ちゃんに
「にぃに叩いたら痛い痛いでしょ〜」
と伝えてみますが、無表情で叩き続ける弟ちゃん。
怖いですね(・´з`・)
ちなみに自閉ちゃんは弟ちゃんが叱られてると認識したのか
「また弟ちゃん叱られてるわ、ウケる〜」
という感じで叩かれながらも爆笑。
カオスです！！
やがて飽きたのか弟ちゃんはクマヒロのお腹を枕にし、自閉ちゃんを蹴りながら就寝。
自閉ちゃんには
「弟ちゃんに蹴られるから、もう少し奥で寝な」
と促してみますが、蹴られてるのが楽しいのか笑いながらも、決してどかなかったり。
この兄弟の考えてる事は、本当に分かりませんね( ﾉД`)
お互い楽しそうではあるので、もしかしたら親が口を挟むべき問題ではないのかもしれませんが、身内とはいえ弟ちゃんに変な癖がつくと不味いので、頭をスパンスパン叩いていたら即座に止め、叱ることを誓った今日この頃です。
ということで、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました！！
それでは、また次のブログ『お友達の予定が気になるらしい件～寝る前までこだわりまして～』でお会い出来たら嬉しいです(^_^)/~
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